Lyric

カーテン越しに 浮かぶシルエット

ふたり寄り添って

風に揺れては かたちを変える

オリーブの木を 眺めてる時間は

まるで永遠だった

なにげない今日の日を

きりとって部屋に飾ろう

たとえ時が過ぎても

色褪せない日々を紡いで

おそろいのコーヒーカップ

君の手に少し大きいけれど

大切そうにする君も

目があって笑う瞬間も

すべてが愛おしくて

抱きよせた腕の中

離したくないと思った

君と出逢って

本当のやさしさに

ふれた気がした

きれいな花を見つけた時に

見せてあげたい 誰より君に

そしてそんな君のことを

いつまでも見つめていたいから

いつのまにか ひとりじゃ寂しくて

ふたりがいい

手をつなぐようにふたりで

心と心 紡いでいこう

たとえ時が過ぎても

色褪せない

永遠の愛を伝えよう

愛しい君へ