

歌詞
つかみたい。
米乃めめ, タタン・トルタ
陽が揺れる ひび割れた校庭に
外気温も騒音も痛みも消えて
陽へ ひび割れた心に
溶け入る隙ならいくらでもあるよ
感慨が解けて 思考も脳も溶けて
僕はまだ影なのに
はじけるみたい いたい みたいよ
きっとすぐそばにあるのに
手を伸ばせたら 変えられるはず そうだ
痛いみたい 痛い未来よ
臆病なままの僕では
あと4センチが遠いよ 走って
朝日みたいに 柔く淡いその瞳が
滑る僕のよわりきった 心ん所まで
横にならんで 響く君のその言の葉
統べる未来もこれからも全部あげるよ
だから隣において 全部倉庫に置いて
僕はまだ影なんだろう
はじけるみたい いたい みたいよ
きっとすぐそばにあるのに
手を伸ばせたら 変えられるはず
ソーダ水 みたい いないみたいだ
臆病な僕に突き刺さる
あと4センチのはずなのに
いつか見たい 流れる季節と君
このまま心にしまってしまおうか
「掴みたい」 言えたら何が変わるの
僕の背中を押してくれ誰か
痛い痛い痛い未来だ こんなすぐそばにあるのに
手を伸ばしたら 変えられたはず
そうだ 痛い痛い痛い未来だ
臆病なままの僕には もう数センチも届かない 決して
- 作詞者
米乃めめ
- 作曲者
タタン・トルタ
- 共同プロデューサー
米乃めめ, かにまんチャン!
- ボーカル
米乃めめ
- その他の楽器
タタン・トルタ

米乃めめ, タタン・トルタ の“つかみたい。”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード



