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歌詞

HARUKAZE

愛沢絢夏

人混みの中に隠した淡い記憶は

そっと色褪せてこの景色に溶け込んでく

昨日より少し暖かく照らしてる雲のないすんだ青空が

こんなにも綺麗だったなんて キミが全て教えてくれた

春の風が僕に強く吹き付ける 背中押すように

まだ素直になれなくてそれでもキミに伝えたくて

交差点気づかないまますれ違う二人

それぞれの道惹かれ合うように重なっていく

街に宿る思い出が眩しくて僕は強く目をつぶった

こみ上げる熱飲み込むキミが好きだとやっと気づいた

春の風が僕に強く吹き付ける 背中押すように

キミの背中が恋しくてあの日にさよならも言えずに

ありがとうと言えるように ここからまた歩き出そう

そしてまた始まってくストーリーその時を待って

春の月が僕を強くしてくれる 背中押すように

この風に願い乗せて届けようキミへのさよならを

  • 作詞

    愛沢絢夏

  • 作曲

    愛沢絢夏

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アーティスト情報

DEAD ANGEL

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