歌詞

夕焼け染まる帰り道 友と話した未来は

時間が経った今でも あの日と変わらないまま

覚えたはずの生き方が 自分の足を止めていた

大人のふりをしていたって 上手に生きれなかった

忘れていたあの日の輝き 夢は何も変わってなかった

変わったのは僕だけだったんだ 僕がボクの邪魔をしていた

僕がいない世界を覗き込んで思い出してる

忘れてしまいそうな感情も夢の続きも

目を閉じれは浮かぶ茜空いつの日も

時を超えて果たす約束

歩いた距離を数えて 夢の場所を確かめる

何も変わらず まだここにあって 僕を試しているんだ

近すぎて見失って 日常に埋もれてく心

壊さないように確かめて また一歩 歩き出す

”でも” ”だって” “どうせ” “無理なんだ”

言い訳だけ上手くなっていた

理想と現実の間に僕の場所を探していた

僕がいない世界を覗き込んで思い出してる

押さえつけた思いはいつだって溢れ出すから

目を閉じれは浮かぶ茜空いつの日も

時を超えて果たす約束

ずっと描いていた僕の理想の世界

見慣れてしまったのかな

あの日のボクがいない

僕がいない世界を覗き込んで 思い出してる

忘れてしまいそうな感情も夢の続きも

目を閉じれは浮かぶ茜空いつの日も

時を超えて果たす約束 ボクが描く未来と