歌詞

真実はいつも ふわふわと風に流れて

嘘で塗り固められ僕の元に戻る

形ない友情とか活字で動く感情

指先から放つ言葉はいつも冷たく突き刺さる

あっちでは君が好きで こっちでは嫌いで

どれが本音なのかさえ分からなくて

初めて嘘ついて痛めた心

今じゃ何も感じない

そしてみんな無くしてしまうの

傷つけて傷つけた偽善者が嘲笑う偽物の心

うわべだけの言葉で固めた見せかけの正義

負け犬が負け犬が吠える夜暗闇に弱さを隠して

ずっと抜け出せないまま今日も一つ嘘を重ねて

「他人の不幸は蜜の味」「嘘もバレなきゃ真実に」

作り笑いで自分の顔を忘れるくらいだ

〇〇〇は今日も嘘をつく 平気な顔で握りつぶされた

事実はもう誰も知ることはない

100ある話に一体どれほど真実があるのだろう

本当はみんなもう気づいてる。

傷つけて傷つけた偽善者が嘲笑う偽物の心

嘘をついたその口でまた呼吸をして生きている

負け犬が負け犬が吠える夜暗闇に弱さを隠して

ずっと抜け出せないまま今日も一つ嘘を重ねて

誰かと同じようにって”そうすりゃ誰も離れないでしょ？”

でも誰とも繋がれないんだ本当はずっとヒトリボッチ

傷つけて傷つけた偽善者が嘲笑う偽物の心

うわべだけの言葉で固めた見せかけの正義

負け犬が負け犬が吠える夜 暗闇に弱さを隠して

ずっと抜け出せないまま今日も一つ嘘を重ねて