歌詞

ひとりの夜の中で 君は

なくなったものを数えている

頭上で瞬く星たちは

思ったより薄情だ

「明けない夜はないなんて

本当は嘘かもしれないね」

その手は夜風に吹かれて

とっくに冷えきっていた

でも大丈夫 1人じゃないよ

ほらそばに 僕がいるから

君の光になろう

熱を帯びた眩しい光

73℃の愛よ 天まで届け

太陽にだって負けないさ

色を変えて 形を変えて

輝き続ける僕だ

足元に落ちている それは

叶わなかったたくさんのこと

仕方がないで片付くほど

簡単じゃないんだよね

大事なことを 大事にできる

君の痛みを知っているから

君の光でいよう

精一杯 煌めく光

たとえこの手じゃなにも

成せないとしても

どんな時だって笑っているよ

見栄を張って 虚勢を張って

希望を歌うよ ここで

僕が泣いている日に

笑顔くれた 君は光

ずっと待ち続けてた

ひとりの夜で

諦めないでそばにいてくれた

優しい人が 泣かないように

今度は 僕が

君の光になろう

熱を帯びた眩しい光

73℃の愛よ 君まで届け

太陽にだって負けないさ

色を変えて 形を変えて

輝き続ける僕だ