歌詞

キミを守るヒロインで居たい

不思議なチカラが 突然 私に溢れたの

ほら 昨日までの 私が嘘みたいだ「すごいや！」

涙をこらえて 膝抱えている

キミの苦しさはほら 私に預けて

「私がいる！」キミのために

守ってあげる そのために

きっと与えられたんだ このチカラは 無限大

さぁ勇ましくね 正義が溢れ出してくる

「夢なら醒めないで」このまま私が強いまま

キミを守るヒロインで居たい

不思議なチカラが ある朝 使えなくなって

ほら 昨日までの 私が嘘みたいだ「どうして」

力も無ければ 勇気もないんだ

「フツーの女の子」じゃ 何も変えれない？

私はまだキミのために

何かしたいと思うのに

苦しむキミの作り笑顔に 何も 出来ないの

またいつも通り

弱気で後ろ向きなまま

笑っちゃうよね ただのモブの憧れ それだけだ

「守られる側」がお似合いだ

「キミを守る！」って素直じゃない気がしたんだ

どこか差していた 深い影に 気づかないフリをした

「私は誰なの？「何者なの？」

キミは言う

「ボクにとって、キミはもう ヒロインなんだ」

深い夜が明けるように 灯り出すココロのトーチ

「力も勇気もない 私がキミの ヒロインだ！」

「私がいる！」キミのために

守ってあげる そのために

きっと与えられた あのチカラが もう無くたって

さぁ勇ましくね 正義が溢れ出してくる

「大事な人を守りたい」と想えば いつだって

私はまた ヒロインに変わる