僕の手紙のジャケット写真

歌詞

僕と手紙と雨

ミヤザキヒロシ

いつもと違う感情が

会えない日々を

こみ上げてどこまでも

広い空の向こうには

つかめそうな君がいる

六月の雨が

あがる頃には届くかな?

きっと風にのって飛べるかな?

紙飛行機のように翼広げて

ここんところ相変わらずな

会えない日々を

日常がつまらなくて

小さな画面の向こうには

つかめない君がいる

窓の外の雨の

ふぞろいのリズムが

机の上のペンを誘い出す

紙の上で僕の気持ちは踊り出す

六月の雨が

あがる頃には届くかな?

きっと風にのって飛べるかな?

紙飛行機のように翼広げて

  • 作詞

    宮﨑洋

  • 作曲

    宮﨑洋

僕の手紙のジャケット写真

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ミヤザキヒロシ/セカンドアルバムを年末に制作いたしました。全編弾き語りで手描きのお手紙のようなオリジナルアルバムです。

アーティスト情報

  • ミヤザキヒロシ

    『小さな建築家の唄/ミヤザキヒロシ』 1972年佐賀生まれ。大学時代にスポーツで怪我をしたのがきっかけで、アコースティックギターとブルースハープを手にしたのが始まり。インテリアデザイナーから建築家に転身し、現在は生まれ育った佐賀で『小さな建築家』として活動中。小さな仕事場のある暮らしをしているため、余白時間を有効活用してギターユニット【macaroni.】のギターボーカルを務め、シンガーソングライティングを続けている。 唄に必要な分だけギターを弾いて、音楽のある暮らしを届けたい。

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