すきとおる世界のジャケット写真

宙に浮かんだ走る色は

もう遠く後ろ見えて

言葉を待つ

言葉もなく

宙に浮かんだ色をただ目指す

この窓越しの向こう飛んでみる

その訳を知ってる

そのためのハンドルに手を伸ばす

頬杖つく君を放り込んで

街に出たならいつもゴキゲンだった

いつも最高にゴキゲンだった

宙に浮かんだ色を眺めてる

もう窓越しの向こう消えて

言葉はなく

言葉を待つ

宙に浮かんだ車を降りる

  • 作詞

    ミワサチコトリオ

  • 作曲

    ミワサチコトリオ

すきとおる世界のジャケット写真

ミワサチコトリオ の“走る車”を

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ミワサチコトリオとしての2作目のアルバム。ミワサチコ(Gt.Vo)、オノハラ(Cb)、カバ(Dr)のトリオに、guest prayerで雨(Sax)、雪(Asalato)、Takeshi Yamamoto(Gt)、ヒラオカテツユキ(Chor)らも参加している。

recording mix はnon-commital、Mastering EngineerはTakumi Nishimura。

2024年春、福岡いいかねpalletのstudio valetにて録音された今作、過去の曲も新しい曲も、新たに今の曲として生まれ変わったようなそんなアルバムになっている。

アーティスト情報

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