

それといつからだろう
忘れてしまうのが怖くなって記念日は
嫌いと言うようになった
もう疲れたんだ 今は何も話したくない
だけど聞いて欲しい
全部見せるのが愛ではなくて
でもアイデアもなくて全部全部渡してしまいたい
誰も愛せなくたって心が動かなくたって
君がいればいいと思ってしまうよ
いつか綺麗に消えたって運命なんかじゃなくたって
それぞれの赤い糸重ねて織り成す布帛
訳もなくホールで買って乗り込んだ東急線
ホームで走ってぐちゃぐちゃのショートケーキ
小説みたいねって小説みたいに言って
君はスプーンで僕ごとすくった
初めて自分より大事な人に出会って
それはつまり自分すらも大事にすることであって
どんな昨日を生きようと生きようとただそこにいてくれるだけで上等
いつか死ねるから言えるんじゃなくて
言えないままで生きられないだけ
いつか君もいなくなって心も動かなくなって
それでも明日を生きてみたいと思うの?
いつか君がいなくなって心も動かなくなって
それでも明日を生きてしまうと思うよ
誰も愛せなくたって心が動かなくたって
出会えたことが全てと思ってしまうの
誰のせいでもないこの世界のせいで
似合わなくなっても着ていたい布帛
- Lyricist
Sato Yuki
- Composer
Sato Yuki, Hihara Daigo, Suzuki Yuma
- Producer
Iwasaki Tetsuya
- Recording Engineer
Namekawa Takahiro
- Mixing Engineer
Namekawa Takahiro
- Guitar
Sato Yuki
- Bass Guitar
Hihara Daigo
- Drums
Suzuki Yuma
- Vocals
Sato Yuki

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fuhaku
anewhite
小指から垂れ下がったそれぞれの赤い糸。結ばれていないのなら織り込んで1枚の服にして着ればいいと思った。運命じゃなければ運命にすればいい。だって運命とはいつも出来すぎた偶然のことだったから。出会えた以上の喜びがないこの世界で似合わなくなっても着ていたい布帛。