ラムネのジャケット写真

歌詞

スパイラル

そばの助

若葉を見つめて

何もない頃を思う

生まれた意味を考えて

立ち止まってた

二度と届かない距離

瞳の雫が静かに透き通る

その視線に映る濁った闇

気づいた時には

戻れない あの広い空

いつかまた

同じこの場所で待ち合わせよう

稲穂が揺れてる

悲劇と奇跡が出会うとき

粗末にしたものをそっと拾い上げる

届かぬ声を音を 抱いて重ねるよ

青い空に 離れてく 綺麗な白い雲

いつからか 飛べる

残り火を信じたら

同じ季節が過ぎるから

永遠と気づく

どうか一歩ずつ小さな

実を結ぶように

種がまた種となり巡る 何度も

いつの日か 次のこころが

見つかるかな

この争いの先に

待ち構える未来は

この悲しみの中に

かけがえのないものは

同じ世界の中で

何が聞こえるのだろう

同じ世界の中に

何が見えるのだろう

目を閉じ

愛を知る

そのつづきは…

  • 作詞

    そばの助

  • 作曲

    小倉 泰, Omar

ラムネのジャケット写真

そばの助 の“スパイラル”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

アーティスト情報

そばの助プロジェクト

"