ずっと潮騒
まだ鳴ってる
もう列車は
動き出しているのに
きみの返事
まだ待ってる
もう答えは
出ているも同じなのに
渚 歩きながら
染まる影を見てた
夢はすぐに
醒めると知ってた
まるで似合わぬ
セリフ埋ずめたいよ
あぁ恋はほろ苦い香り
瞼の裏側で
まだ夢見てるけど
ぼくも明日は
日々に戻るよ
夏を残して
列車は走るよ
- 作詞
大森元気
- 作曲
大森元気
残像のブーケ の“潮騒”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- ⚫︎
潮騒
残像のブーケ
残像のブーケ
現在構想中の2ndアルバムより先行配信リリース決定!
残像のブーケ「潮騒」
2023年11月17日 デジタルリリース
OURLIFEMUSIC OLMD-022
Written by 大森元気
Vocals, All Instruments(except Ba) & Programming:大森元気
Bass:木下正樹
Rec:大森元気
Mix:アダチヨウスケ&大森元気
Mastering: アダチヨウスケ
残像のブーケが届けるノスタルジックな夏の忘れ物。
季節の終わり。恋の終わり。
日常に戻る列車に揺られながら、
耳の奥に鳴り続ける潮騒。
海と夏と恋をテーマにした現在構想中のアルバムからの先行リリース。
メロウなサウンドの中に1stアルバム以降残像のブーケが向かっている方向性が表れている。
まだ見ぬアルバムの片鱗に耳を澄まそう。
アーティスト情報
残像のブーケ
「残像カフェ」(2001〜2010)や花と路地(2010〜)、ソロアーティストとしての活動のほか、あがた森魚サポートや映画音楽なども手がける大森元気が2020年新たに始動させたソロプロジェクト「残像のブーケ」。 2020年6月、リリース第1弾となる「ぼくの愛する暮らし」をコンピ収録の形でデジタルリリース( コロナ禍支援コンピ『いちばん遅く、いちばん長いvol.1』)。 「boys & girls」(2020.12)、「旅するように歌うのだ」(2021.12)のシングル2タイトルをリリース後、2022年春に満を持してリリースされた1stフルアルバム『残像のブーケ』は音楽ナタリーやYahooニュースなどのニュースサイトにも取り上げられ、各方面より高い評価を得た。 8~9月、デジタルシングル2か月連続リリース「夏の星座2022」「(後日発表)」を予定。また9月には始動後初となるライブが2本決定している。→9/10-11 2日開催フェス「パンと音楽とアンティーク2022」1日目に出演、9/23 Spotify O-nest WikikiRecord 23周年イベント(ELEKIBASSとのツーマンライブ)。
残像のブーケの他のリリース
OURLIFE MUSIC