拘りのジャケット写真

歌詞

拘り

shady

いつから言ってたっけ?今に見とけと

口癖になれば意識は遠のく

幸も不幸も続けば慣れる

適応はすなわち麻痺とも呼べる

買い被っている節があるから

報われねぇなんて言えんのか?

過小評価されてるんじゃなくて

自分を過大評価してるだけかもね

自信が 故の強情さ

このプライドを支える言の葉

歌詞に拘る理由は単純

歌詞にくらったから

間違えもあるが 恥じゃねえ止まるな

出した手の数が 諦めの悪さ

自身が信じる道を極め

踏み、固めた道に雑草は生えない

刺さるかどうかは相手次第だが

伝わるかどうかは自分次第

期待は言葉 信頼は行動

続け裏付ける因果応報

俺のやってる間違いないが

他人の間違いないになるまで

納得はしても満足はしない

これ以上ないをこれからも

苦痛の余韻の方が長く続く訳は

それを活かす術を探しているから

ネガティブな歌詞の方がペンが進む訳は

幸せは形を変える必要がないから

経験を通し歌詞にする

変わる人の心の変わらない部分

数千数万人の流行りや順番より

一人一人の別格を目指す

努力が人を裏切るんじゃなくて

諦めが努力を裏切る

折れない限り 力の入れ方は間違ってないっていう証拠だから

信じる 音と言葉の可能性

過去の歌詞を超えることが条件

水準上がっても基準変わらず

俺の心が震えるかどうか

自分のまわしで相撲を取る

歩いたこの足で進もうと思う

往復する自惚れと卑下

どちらも書き綴る俺の使命

聞く気がなけりゃ言葉は響かん

認められるの先の求められる、を

妬みや僻みが張りであり気概

喉から出る手が俺のパンチライン

刺さるかどうかは相手次第だが

伝わるかどうかは自分次第

期待は言葉 信頼は行動

続け裏付ける因果応報

俺のやってる間違いないが

他人の間違いないになるまで

納得はしても満足はしない

これ以上ないをこれからも

刺さるかどうかは相手次第だが

伝わるかどうかは自分次第

期待は言葉 信頼は行動

続け裏付ける因果応報

人が自分を変えようとする時に

一番最初に疑うもの

そして、一番最後に信じるもの

それを拘りと呼ぶ

  • 作詞

    shady

  • 作曲

    shady

  • プロデューサー

    ikipedia

  • ラップ

    shady

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