グッド・バイのジャケット写真

歌詞

グッド・バイ

ザ・グルーミーズ

「サヨナラダケガ人生」と誰かが言ってたけど、

そんな風に生き抜こうと、私は決めたの。

流れる大河の雫 儚き命で

永遠を感じたくて、君を想うよ。

嘘で汚れて 少し死んだ夜が

身を蝕んで 今も尚、疼きだす

まだ見ぬ あなたに、出会うため 前を見るんだ。

明日に変わる 次の さようなら

道は荒み、草は茂み、街は変わるけど、

池の水面輝くは、神の生まれか?

何気ない今、捨てた過去が覗くも、

しがみ付かずに、優しく包み込めたら

まだ見ぬ あなたに、出会うため 手を振るのさ。

昨日を超える、次の さようなら

まだ見ぬ わたしに、出会うため 前を見るんだ。

明日を変える 次の さようなら

ご機嫌よう さようなら

La-La-La-La-La La-La-La-La-La

La-La-La-La-La La-La-La-La-La

La-La-La-La-La La-La-La-La-La

La-La-La-La-La La-La-La-La-La

  • 作詞者

    坂口楓太

  • 作曲者

    坂口楓太

グッド・バイのジャケット写真

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    グッド・バイ

    ザ・グルーミーズ

カントリー、トラッドなアイリッシュ/ケルト音楽を、J-POPという枠組みで再解釈・表現しようとした、ザ・グルーミーズのライブ定番曲が、待望のシングルカット!
歯切れ良いチキン・ピッキングを始め、カントリー・リックを多用した、情熱迸るVo/Gt 坂口のギタープレイは必聴。
唐代の詩人、于武陵の五言絶句『勧酒』の一節「人生足別離」の名訳として知られる「サヨナラダケガ人生ダ」(井伏鱒二)をインスピレーション源にして、歌詞の世界は広がる。「サヨナラダケガ人生ダ」という一文を、蕉風俳諧の理念の一つ「不易流行」と関連づけ肯定的に解釈した、明日に向かう歌詞にも注目したい。

アーティスト情報

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