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「aura」アウラ。生体が発散するとされる霊的な放射体、エネルギーを意味する。
本作は2018年製作、未発表曲を含む未発売の楽曲を収録。「我々は何者か?」私たちがまだ名前も無かった時代、手探りで自分の音を探していた。
全編を通してソリッドかつダークなサウンドで構成されているが、雲の切れ間から見える光のように、神秘的美しさも覗かせる、SahnyaとKragamusaの活動の原点とも言えるEP。
新潟、雪国育ち。10代でサイケデリック・ロックに傾倒したことがきっかけで音楽に目覚め、ライブハウスで歌い始める。バンド活動を経て2015 年ソロ名義でのアルバム「FRASCO」リリースを皮切りに、ソロ名義での作品リリースや客演参加、県内外のライブ出演等活動。最新アルバムは2022年12月リリースの「Better Than One」(ビートメイカーに最愛の友人、goodtripexpressよりprinceとanus or hawaiが参加)。2023年6月県内ビートメイカーをフィーチャーしたTATANEとの「Soul Kitchen」・Yojiro Andoとの「DAWN」をリリース。様々な作風のビートの上をアンニュイなラップスタイルから美しく緻密なコーラスの音像まで捉え切り、鮮やかに乗りこなすリリシスト。