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歌詞

EMBRACE

EiZi

目覚める前に

当たり前に

居場所は此処だと脳が思い込んでる

朽ちる時間を惜しまないと

必要じゃないモノ

切り捨てられなくなってる

笑えないジョークに耳を澄まして

我が身 擦り減らす喧騒の中で

操られる誰かじゃない僕に

嫌気がさして

周りの変化に身を委ねて

否定が前提

そんなの最低

歳を重ねて

寿命が減って

悔い改めようとも重圧に負けて

欲を満たすことで精一杯

遠吠えも届かない冷たい檻の中で

いつか流した涙に沈んでくんだろ

もがいて

足掻いて

問い続ける ‘now or never’

いずれ流す涙 今流す

頬を伝う涙見て何を思う

病んだりする

あいつらもほっとけない

手付かずでも まず地に足つける

堕ちてくほど常識に囚われる

愚かな魅せ方 空気濁らせる

あいつがくれるヒント

たまに沈まないと

夢を語る夜がなきゃ明日もない

腐りかけの序列がまかり通る

YES で終わり

誰かの思う壺

見開く瞳孔

たまに神を信仰

年季の入った二択を

頑なに拒否してく

その化けの皮を剥いでやろうか

この音の上なら恐れはない

旅路に潜む伏線を回収

賭け事に近い選択の連続で

息継ぎだけでもう精一杯

抱えきれないほどの視線の中で

あの日閉ざした野望にトドメを刺す

もがいて

足掻いて

もがいて

足掻いて

欲を満たすことで精一杯

遠吠えも届かない冷たい檻の中で

いつか流した涙に沈んでくんだろ

もがいて

足掻いて

もがいて

足掻いて

欲を満たすことで精一杯

遠吠えも届かない冷たい檻の中で

いつか流した涙に沈んでくんだろ

もがいて

足掻いて

定めを知る ‘now or never’

  • 作詞

    Eiji Yamamoto

  • 作曲

    aura yamato, Eiji Yamamoto

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