胡蝶のユメのジャケット写真

歌詞

胡蝶のユメ

柴田一樹

言葉の意味がわかったのは

遠い国へ離れてくような

夢現 揺蕩う朝方

我に返る

旅立つ後ろ姿も見れない

ろくに見送ることもできない

君が乗る船からもうじき

汽笛が鳴る

ヒラリヒラ舞う

晴れ晴れ あの日の

風の匂いを感じて

戻れないことだけ

忘れたいのに

君がまだ笑ってる

小さな世界を壊れるまで

遊び尽くした子どものような

無邪気でいられる気がしてた

青い陽炎

砂に埋もれたままの記憶を

拾いあげて見せたら

今でも懐かしいねって笑うかな

笑い合えるかな

ヒラリヒラ舞う

面影 あの日と

同じような星月夜

夢から覚めても

明日は無いのに

君がまだ笑ってる

ありがとう

それさえ失くしてしまわないように

ごめんね何にも話せなくて

晴れ晴れ あの日の

風の匂いを感じて

戻れないことだけ

忘れたいのに

君がまだ笑ってる

言葉の意味がわかったのは

遠い国へ離れてくような

夢現 揺蕩う朝方

「ああ、そっか。」

  • 作詞

    柴田一樹

  • 作曲

    柴田一樹

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