Lyric

愛の形のすれ違い または

合いもしない相性のお互い

日々感じた違和感や熱量と時間

傷つけぬようにと

丁寧な冗談はさておき

話をしよう

隠したって捲れる負の感情

感想や歴史になる前にどうしても

言っておきたいことがある

風のように過ぎ去る縁は春先には

まだ少し冷たかった

身体には堪えてひいた風邪

寝込んでも隣に居ない幸せ

数ヶ月の間に変わったね

でも相も変わらず見てる夢 なんて

野暮だね 愛の説明って

もう言葉を尽くしたってね

踊れ 乙女 手のひらの上で

踊れ 乙女 好きなままで

踊れ 乙女 手のひらの上で

踊れ 乙女 踊れ

踊れ 乙女 手のひらの上で

踊れ 乙女 好きなままで

踊れ 乙女 手のひらの上で

踊れ 乙女 戻れ

近いかも怪しい遠い

付き合いで学んだ

大体は失ってから気づく

傷つけるつもりなんて無いが

時の流れに戸惑った

自ずと来る時を待つ立場と

逆に上塗りする記憶や価値観

少し待ってた変化

黙ってたら不覚な意外な距離の差

少し早すぎたんだ

時は残酷で卑怯で悲しいもんさ

欲しいタイムマシン

今よりはマシな

現実と関係がただ惜しい

ないものねだり程ではない生殺しが

一番苦しい梅雨の時期

読み返す文章と向き合う

付き合いきれない終わった話

もう興味すらないと思うけど

時間や期間ではないと思う

向かい風だって

追い風になれるらしい

またいつか 二人で話そう

踊れ 乙女 手のひらの上で

踊れ 乙女 好きなままで

踊れ 乙女 手のひらの上で

踊れ 乙女 踊れ

踊れ 乙女 手のひらの上で

踊れ 乙女 好きなままで

踊れ 乙女 手のひらの上で

踊れ 乙女 戻れ

踊れ 乙女 手のひらの上で

踊れ 乙女 好きなままで

踊れ 乙女 手のひらの上で

踊れ 乙女 踊れ

踊れ 乙女 手のひらの上で

踊れ 乙女 好きなままで

踊れ 乙女 手のひらの上で

踊れ 乙女 戻れ

きっとまだ間に合うから話そう

不満があれば殴ってよ

早すぎた故の無知を埋めて

また一から手順を踏んでこう

きっとまだ間に合うから話そう

不満があれば殴り合おう

早すぎた故の無知を埋めたから

今なら敢えて言えるよ

「ほんとありがとう」