歌詞

同じ音楽なんか知らない

いつか俺だけの音楽ってやつ

見つけられる為に

同じ音楽なんか知らない

「いつまでやるの」って笑うお前らにも

いつか聞かせたい

役立たずがお似合いだよなぁ

自分で言っちゃうあたり情けないな

けど夢持ってるのを馬鹿にされる事を

当たり前にしたくないんだ

1人で寝転んで軋むベット

気持ちよく寝たつもりが首痛ぇ

カーテンの丈すぐ合わなくて

トマトの苗また芽咲かなくて

鼻で笑われたってもう慣れた

嫌味言われたってもう慣れた

もっとかっこいい事に

慣れたかったなぁ

そんな俺様の音楽たかが知れてる

現実殺して夢で泣いてる

天才の音楽になびかず

俺は俺を歌う

同じ音楽なんか知らない

いつか俺だけの音楽ってやつ

見つけられる為に

同じ音楽なんか知らない

「いつまでやるの」って笑うお前らにも

いつか聞かせたい

靴で行って上履きで帰る

チャリで行って歩いて帰る

「宿題忘れたんじゃなくやってないんだろ」

やったんです先生

後回しにするまでギリ良くて

後回しにした事も忘れて

何があって何がなくなったのかが

わかんなくなった

名前で聞かれたく無い俺の声を

顔で売ってる奴ら殺すんだ

天才の曲の肩組を

跡形もなく塗りつぶすんだ

求められるモノとはもう逸れた

同じ曲なんてひとつもねぇよな

スカしてる訳じゃないんだよ

余裕がねぇから余裕があんだ

同じ音楽なんかいらない

いつかの俺よりも俺っぽくなった

気が少しだけする

同じ音楽なんかいらない

天才には作れない泥を固めた

俺の音楽が