neko Front Cover

Lyric

neko

Reonakun

少し高めの体温に落ち着きを覚えた

虚しくなるような君の優しさに

僕にとってはその場しのぎの

明日になればもういない

ぎこちなく背中に回る君の腕

苦しくて息ができてないみたいだ

僕は寝たふりでやりすごそう

少し抱き寄せられた気がした

僕はいなたいな 忘れられなかった

他の誰でもない君の高めの温もり

僕はくだらないな 求められたかった

君が思うほど綺麗な僕じゃない

そんなに優しく僕の事歌うなよ

クズだよなって呆れて歌えよ

1人で帰った知らないこの街は

別に僕を受け入れる気もなくて

やたらうるさい太陽に目を背けた

気づかなくてもほらもういない

涙すらでないよ、胸糞悪いよな?

優しさだけでなんとなく簡単に現れてさ

触らないでほしいよ

抱きしめないでいてよ

これ以上僕を受け入れないでくれよ

僕はいなたいな 忘れられなかった

他の誰でもない君の高めの温もり

僕はくだらないな 求められたかった

君が思うほど綺麗な僕じゃない

そんなに優しく僕の事歌うなよ

クズだよなって笑って歌えよ

  • Lyricist

    Reonakun

  • Composer

    Reonakun

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