僕が見た世界は全て嘘に染められたのジャケット写真

歌詞

現実の狭間

murrumbidgees

揺らぎだした決意に 罪は

正すべきの正義に 意味は

蝕み枯れた 色は

静かに祈る

頭の中で回る現実

月の光にさらされて

正す理想を僕のこの手で

お前が僕の全てを奪ったはずなのに

失くすべきの痛みは消えず

月の光にさらされて

掴んだ記憶は

覚めるはずの夢は

どうしても僕は否定できなくて

掴んだ記憶は

正すべき未来は

手を差し伸べたのは、君じゃなかった

掴んだ光は黒く淀んだ

求めて抱いても壊れて消えた

堕ちてゆく

羽ばたくはずの君は溶けて

淡く

描いた永遠が灰色に染まる

与えるはずの命は何もかも消えてしまった

本当に欲しかったものは

誰もが平等で満たされる世界

また奪われてしまう度に

憎しみが僕を包み込む

遠ざかるあの日々に

どれだけ足掻いても辿り着けない

取り戻せるように祈り続けるよ

月の光に晒されながら

  • 作詞者

    murrumbidgees

  • 作曲者

    murrumbidgees

  • プロデューサー

    murrumbidgees

  • ギター

    murrumbidgees

  • ベースギター

    murrumbidgees

  • ドラム

    murrumbidgees

  • ボーカル

    murrumbidgees

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