僕が見た世界は全て嘘に染められたのジャケット写真

歌詞

僕の価値と淘汰

murrumbidgees

描いた未来 黒に染めて

消えた光 過去の痛み

僕は 僕の 僕を 殺したよ

見にくい 観にくい 醜い 全てが

もがき続ける解釈

終わりのない負の逃避行

継承された資本に

弱者だけが淘汰され

全てが剥がれる感覚

檻に潜む記憶に

もう何も残らない

もう何も残らない

ああ、生きる価値もない

ああ、死ぬ勇気もないだけ

眩しい明かりから逃げるように楽園へ潜りだした

毒を浴びるようにインターネットを開き

価値のない一日が始まる

自己都合をひたすら繰り返して 足りない欲求を僕は満たしていた

散々な目にあったのに、不幸な目にあったのに

キャンパスにトラウマだけが残った

こんなことになったのは作者のせいだ

都合が悪い結末を迎えることはなかったのに

僕の迎えたかった思い出は何処へ向かった

約束したあの場所さえ怯えてたどり着けない

誰よりも大切にしていた信念と理性を奪われた

足りない

何も

足りない

光が

足りない

何が?

足りない

全てが

同じ価値を

同じ意味を

足りない

何も

足りない

全てが

  • 作詞者

    murrumbidgees

  • 作曲者

    murrumbidgees

  • プロデューサー

    murrumbidgees

  • ギター

    murrumbidgees

  • ベースギター

    murrumbidgees

  • ドラム

    murrumbidgees

  • ボーカル

    murrumbidgees

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