僕が見た世界は全て嘘に染められたのジャケット写真

歌詞

僕の青春は浅はかだった

murrumbidgees

偽りの景色を映し続けて

誰にも気づかれないように生きた

軋んだ思いをとどめて

目の前の扉から背けた

許すことなんてできない

僕の価値を君が否定したから

切り裂かれたあの日を忘れられなくて

消された幸せの意味に

あの頃を壊されて

焼き付いた証明に

現実から逃げていた

幸せの意味を求めたはずだった

人と同じ普通を求めたはずだったのに

価値が違うから全てを塗り潰した

今更になって手を差し伸べてくるなよ。

嘲笑って思春期を殺したのは君だから

塞いだ意識

芽生えた感情

微かに浮かんだ青春は

紡いだ答えが

心の中で

憧れた未来をつぶした

ああ、傷みが

僕を髄まで刻んで

止まない夕立が

内側で僕を惑わす

ああ僕に触れるな

せめぎあう葛藤が

乾いた灯火が

何を信じれば良い

本当は 明日という希望をこの目で見たかっただけなのに

自分の気持ちを押し殺してきた

あの時から気持ちが変えられず

また否定されるのが怖いから

間違った答えを繰り返してきた

理解してくれたあのヒロインは

エゴで出来上がった僕の偽物だ

もう嫌われてもいい、時の針を進めたいから

あの日流した

涙の意味を

真実に変えて

刻んだ過去と

共に生きる

明日を照らしながら

ありがとう そして さようなら

僕の世界

  • 作詞者

    murrumbidgees

  • 作曲者

    murrumbidgees

  • プロデューサー

    murrumbidgees

  • ギター

    murrumbidgees

  • ベースギター

    murrumbidgees

  • ドラム

    murrumbidgees

  • ボーカル

    murrumbidgees

僕が見た世界は全て嘘に染められたのジャケット写真

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