

潮風に揺れる 白いワンピース
はしゃぐ友達の輪の中で
君だけがなぜか ゆっくり見えて
目が離せなくなっていた
焼けた砂浜 裸足のままで
波を避けながら笑う君
「ねえ、今なら行けるだろ」って
何度も自分に言い聞かせた
あと少し近づけば
名前くらい聞けるのに
胸の鼓動ばっかうるさくて
足が動かないんだ
声をかけたい ただそれだけなのに
君を見るたび 息が詰まる
夏の光が 眩しすぎて
うまく笑えないまま
「どこから来たの?」とか
そんな一言でいいのに
頭の中で繰り返して
結局また 言えなくなる
缶ジュース越し 君を盗み見て
目が合うたび逸らしてしまう
友達ならきっと簡単に
笑って話しかけるのに
沈む夕陽 伸びる影たち
帰る時間が近づいてく
このまま今日が終わったら
きっと後悔するのに
波の音に紛れて
小さく深呼吸した
「今しかない」ってわかってる
でも怖くなるんだ
声をかけたい 君に触れたい
夏が終わる前に
たった一度 振り向いてくれたら
それだけでよかった
ぎこちなくても 笑えなくても
君に届けばそれでいい
夕暮れの海へ踏み出して
僕は君の名前を呼んだ
潮風が背中を押して
波が静かに揺れてる
あの夏の始まりは
きっと あの一歩だった
- Lyricist
HIDEHIKO NAKAMURA
- Composer
HIDEHIKO NAKAMURA
- Producer
HIDEHIKO NAKAMURA
- Vocals
HIDEHIKO NAKAMURA

Listen to Before I Spoke to You by HIDEHIKO NAKAMURA
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Before I Spoke to You
HIDEHIKO NAKAMURA
"Before I Spoke to You" is a Japanese summer love song about the quiet panic and excitement of wanting to talk to someone for the very first time.
Set on a beach at sunset, it captures the nervous distance between two people-the stolen glances, the words that never come out, and the single step that changes everything before summer ends.
A nostalgic and heartfelt track about the moment just before love begins.



