Jewel Boxのジャケット写真

歌詞

HighLight

よすしお

あなたが現れた日から心が躍り始めたんだよ

慌しく過ぎる日々の湯加減はどうだった

曇り始めた窓辺から互いの気持ちを覗けたなら

引き金を引くその前に笑えただろう

思うようにはいかないこともあったけど

垢抜けない空を見上げ微笑みを浮かべた

あんなにも愛されていたこと 忘れちゃいないよ

今も余るくらいの温もりだけがあった

それでも離れてしまうような そんな気がしていたいつかのHighLight

何故だろうあの頃よりもっと輝き増してる

花を集めはしゃいでいたあの日は土砂降りの雨だったな

拾い上げた靴を見るや苛立った自分もいた

傘も刺さずに街を行く予報通り虹が掛かるけど

渡れない七色の橋は消えてった

例えば夢の中でも僕ら羽ばたいた

気が付けば憎悪にまみれ引き金を引いていた

心が張り裂けてしまっても求めることはタブー

触れてみたいよ 来る夕陽と星を背に

新たな旅立ちを前にして胸が疼くのは悪いことですか

止まない雨の中歌うクリフトグラフ

それでも離れてしまうような そんな気がしていたいつかのHighLight

何故だろうあの頃よりもっと輝き増してる そうだ

他の誰でもなくて 許せないと思ったって

全て愛してやらなきゃいけない

  • 作詞者

    よすしお

  • 作曲者

    よすしお

  • プロデューサー

    よすしお

  • ボーカル

    よすしお

  • ソングライター

    よすしお

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