ミズキの栞のジャケット写真

歌詞

エンドロール

ゆづりぱ

最後の時流れてくのは あの歌

ひとりでは聴けない歌

遠くで空を見る君

何を考えてるの

おんなじ青の下でも

脳裏に浮かんでるのは違う顔

一番大切な人は君を

どんな言葉で笑顔にするの

「2人」が結ばれる物語ならば

本当は君といたかった

タイトルが君の名前ならば

もう一度だけそう呼ばせてほしい

最後の時流れてくのは あの歌

ひとりでは聴けない歌

日を追うたびに薄れて

そのケータイの中には

きっと僕の姿はないのに

どうして面影を消せないんだろう

星ある深い夜 長く燃え尽きた

キラキラ光るのは 過去の思い出

ほらここから見えるこの景色たちを

本当は君とみたかった

最初に思い浮かぶのは僕のもの でもない

他の誰かの君の顔

今この瞬間そばにいたいから

続編なんてないんだ

エンドロールの背景は

真っ暗なんかじゃなくて

隣で過ごした全ての時間を

ゆっくりと見せて

「2人」が結ばれる物語ならば

本当は君とがよかった

終わりに思い浮かぶのは僕のもの でもない

他の誰かの君の顔

最後の時流れてくのは 流行りの

僕だけが知らない歌

もうひとりでは聴けない

  • 作詞

    ゆづりぱ

  • 作曲

    ゆづりぱ

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