

錆びついた水の底 笑いかけて見えた
新しい指の糸 時計の砂の音
泣きついた椅子の横 座りかけて消えた
貴方らしい冬の 木漏れ日さえ今も
抱きついたいつの頃 朝の雲を見ては
温かい芽吹きと 孤独の果て今も
- 作詞者
The PY, Teppei Eno
- 作曲者
The PY, Teppei Eno

The PY の“枝”を
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The PYによる1st LP「亞行(AGYOU)」。
昭和から紡がれる日本独自のグルーヴにpsychedelicな世界観を
ミックス。どこか懐かしいメロディラインに浮遊感あるアレンジを
効かせている。
1stLPでは地上を描くが、徐々に大気圏を抜けていく助走は既に始まっている。

