ceiling lightのジャケット写真

歌詞

ceiling light

Anivel

君の夜が寂しくならないように

そっと触れる手が呼んだ温もり

辛いことがいつしか笑えるように

知ることが君を守ることだろう

またたいた時の中感じた思いが

忘れられぬほど君を描いてく

天井が淡く光るころには

閉じかけた瞼を開けて誤魔化してさ

話しすぎじゃない?と言うほどに

君の声を訊かせてくれよ

君の朝が明るく照らされるように

起きる横顔に顔を寄せてさ

笑えたこといつも忘れないように

在ることが君を守ることだろう

触れている時の中溢れ出す色が

ひとつひとつまた僕を埋め尽くす

天井が淡く光るころには

閉じている瞼の奥にあなたがいる

今日が始まる朝日がさして

少しばかり淋しくなるの

くだらない話で笑えることも

思い出したことで流す涙でも

感じることだけが僕らを差して

姿形ない愛を確かめる

天井が淡く光るころには

閉じかけた瞼を開けて誤魔化してさ

話しすぎじゃない?と言うほどに

君の声を訊かせてくれよ

夜が更ける愛の中で

  • 作詞

    澁木稜

  • 作曲

    澁木稜

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    ceiling light

    Anivel

Anivel 3作品目となるDigital Single「ceiling light」。2022年11月30日リリースの1st Mini Album「Humanite」にも収録され、先行としての配信リリースとなる。天井が明るくなってしまうくらいあなたといる時間は早く過ぎてしまう。そんな温かさと寂しさが混じる複雑さを書き綴った一曲。ピアノとストリングスが表現する楽曲の繊細さにも注目いただきたい。

アーティスト情報

Uni Music Records

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