歌詞

1人だって、幸せになれたんだ

モノクロの世界

こんな時代に

重なる君との毎日

色が付くように

蒼く染まったんだ

触れてた言葉

壊れた夜が

揺れる心を、

動かした

振り子のように歩く足を

前に進めたんだ

触れてた言葉

壊れた夜が

揺れる心を、

動かした

振り子のように歩く足を

前に進めたんだ

ある夜の話さ

これで壊れるなら、

全部捨ててしまえば、いいや

これで壊れるなら、

もう、ここには用は無いや

独りよがりなあの優しさも

立場で変わる正しさすらも

何も見てなかった、

ただ自分だけ、ただ。

滲む滲んでく、

流れる星に

消える消えてく、

壊れた夜に

溢れ溢れる、

明るい街に、君の言葉が

夏が終わる気がしたんだ

触れてた言葉

壊れた夜が

揺れる心を、

動かした

振り子のように歩く足を

前に進めたんだ

触れてた言葉

壊れた夜が

揺れる心を、

動かした

振り子のように歩く足を

前に進めたんだ

ある夜の話さ