歌詞

光り輝く夜景を見ながら僕は君の事を思い出す

今何をしているのかってそれだけで胸がいっぱい

夢はこのまま夢のままで　いいんじゃないかって思った

だって幸せはここにあるからね　一番大事な事に気付いた

あの日君が流した涙の理由を僕は知りながら黙り込んだ

ごめんねって呟いて笑った君をそっとそっと抱き締めた

いつか大きな家に住んで　君の大好きな犬を飼おう

腕の中で眠る君に小さなキスをするよ

東京は僕に教えてくれた　本当のことを教えてくれた

携帯電話の向こう側から聞こえる声はあたたかい

胸が苦しくなる程近づけたなら悲しみも一緒に越えていける

ありがとうって呟いて泣いた君をぎゅっとぎゅっと強く抱き締める

君がいればそばにいれば　他にはもう何も望まない

腕の中で笑う君に大きな愛を歌う

いつか大きな家に住んで　君の大好きな犬を飼おう

腕の中で眠る君に小さなキスをするよ