バルドルのうさぎのジャケット写真

歌詞

風唄

Nostalgia Seven

風の歌が聞こえた 肌の上で

傷つけないようにそっとそっと手を伸ばした

旅はここで終わりにしよう きっと楽になれるはず

今まで争ってきたものに頭を下げれば済むことさ

あの日消えそうに輝いた少年の夢は

今もまだ 今もまだ その瞳の奥

雨と土の混さった匂い どこか懐かしい

蘇る思い出は幸せそうに笑った

いつかくることは知っていたんだ

永遠なんて綺麗じゃないさ

限りある時の中で最後に望むものはなんだろう

変わり果ててゆく空に声を枯らして

歌うだけ 歌うだけ 僕はここにいる

新緑の山をまたぎ 白銀の谷を抜けて

幾千の夜を越え 此処へ来た

風に紡がれし歌よ 今、鳴り響け

あの日消えそうに輝いた少年の夢は

今もまだ 今もまだ その瞳の奥

変わり果ててゆく空に声を枯らして

歌うだけ 歌うだけ

僕はここにいる 僕はここにいる

  • 作詞者

    中村 龍次

  • 作曲者

    中村 龍次

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