バルドルのうさぎのジャケット写真

歌詞

人魚姫に三千のキスを

Nostalgia Seven

ティンカーベルはよく見てみればカンテラが揺れただけ

まどろみの中、窓を開けると 冷たい風が吹いた

迷っている暇はない 僕らは今ここで決断すべきだ 何を失うか決めないと

一つを守るために全てを捨てるんだ 怖がってるのは何故?全てが手に入るのに

人魚姫の歌 三千の泡と消えるとき

枯れ木のように痩せた両の手を伸ばす僕に

そっと僕に 触れてくれ

数々の美しい言葉を並べて僕は心を塗りつぶした

何か忘れようと急ぐように

怖い夢を見た それは叶わない恋の夢

想えば想うほど 棘は深く突き刺さる

砂のくじら達が 三千の涙を食べるとき

枯れ木のように痩せた両の手でいない君を

そっと君を 抱きし締める

ティンカーベルはよく見てみれば

カンテラが揺れただけ

まどろみの中、窓を開けると

星がひとつ輝いた

  • 作詞者

    中村 龍次

  • 作曲者

    中村 龍次

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