

ティンカーベルはよく見てみればカンテラが揺れただけ
まどろみの中、窓を開けると 冷たい風が吹いた
迷っている暇はない 僕らは今ここで決断すべきだ 何を失うか決めないと
一つを守るために全てを捨てるんだ 怖がってるのは何故?全てが手に入るのに
人魚姫の歌 三千の泡と消えるとき
枯れ木のように痩せた両の手を伸ばす僕に
そっと僕に 触れてくれ
数々の美しい言葉を並べて僕は心を塗りつぶした
何か忘れようと急ぐように
怖い夢を見た それは叶わない恋の夢
想えば想うほど 棘は深く突き刺さる
砂のくじら達が 三千の涙を食べるとき
枯れ木のように痩せた両の手でいない君を
そっと君を 抱きし締める
ティンカーベルはよく見てみれば
カンテラが揺れただけ
まどろみの中、窓を開けると
星がひとつ輝いた
- 作詞者
中村 龍次
- 作曲者
中村 龍次

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- 1
火の鳥
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- 2
東京
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- 3
風唄
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- 4
肌の上の出来事
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- 5
月の庭
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- ⚫︎
人魚姫に三千のキスを
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- 7
うつむく蒼年
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- 8
ロックンロール
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- 9
シンデレラ
Nostalgia Seven
アーティスト情報
Nostalgia Seven
2005年誕生2012年12月8日に全ての活動の幕を閉じた。 唯一無二叙情的Nostalgiaの独創世界。 ここにある全てがノスタルジアセヴン。
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