歌詞

ひとつひとつの光刻むフィルム

今も焼きつく七色

数えきれない笑顔の数も

一つのアルバム足りないはずだね

寄せる時間も忘れてしまうのは

幼すぎたのかな

派手なメイクで背伸びしたはず

沈んだ夕日「まだ帰りたくない」

どんな服着てどんなスタイルで

繋がる約束

（ずっと）忘れないよ重ねた記憶の色

（君が）大人になっていくこの先何年も

きらめく波打ち際

消えていく足跡

飛び込もう水飛沫

オレンジ照らす浜辺

歩こう迷わないで

この場所待ち合わせよう

叶えよう今光差した

あの頃の未来

あの日描いた夢の話も

何一つも叶えられてないけど

それでいいよね、また話そうよ

何年後かの話

別の未来を歩き始めた

満たされているのにな「何か足りない」

誰と過ごして何をしていても

消えない約束

（君の）光思い返して眩しすぎて

（ひとり）瞳閉じてても眠れない夜半の夏

瞬く星の雫

浮かんだ三日月

集めよう消える前に

輝き続く星座

追いかけ迷わないで

この場所待ち合わせよう

叶えよう今光差した

あの頃の未来

ひとつひとつの光刻むフィルム

今も焼きつく七色

きらめく波打ち際

消えていく足跡

飛び込もう水飛沫

オレンジ照らす浜辺

歩こう忘れないで

この場所待ち合わせよう

叶えよう今光差した

あの頃の未来