Gypsophila Front Cover

Lyric

Gypsophila

Oruha

急ぎ足の人波と冬空の下

今夜 足りなかったのは君だけで

同じ朝が来る

幾つものフレーズを 思い出す度に

泣かないようにと 雪が優しく舞った

君の手つなぎたかった

空に流れ星を見た

でもさ 君はいないんだね

いつか いつかって僕は弱い

僕の歌には いつも君がいたよ

カスミソウのように 咲いていた

背負うギターと一緒に 電車を降りた

誰に後ろ指をさされたっていい

他に何もない

幾つもの日々 増えていく曲 君が

何度も何度も僕に光をくれた

君の怖いことは何?

「いつか忘れられること」

そんな日々は来ないんだよ

忘れるわけないんだよ

僕の歌から君は消えないよ

カスミソウのように咲いている

優しく カスミソウ

あぁ僕の傍で揺れる

この青すぎる空さえ

僕を一人にさせるよ

君の掴めない手のひら

つなぎたかった手のひらよ

僕の歌には いつも君がいるよ

カスミソウのように いっぱいに

君の手つなぎたかった

空に流れ星を見た

でもさ 君はいないんだね

いつか いつかって願っても

叶わないことなんて 知っていたよ

カスミソウが そっと揺れていた

今でもカスミソウ

優しく傍で揺れる

  • Lyricist

    Oruha, KURONEKOKIKI

  • Composer

    Tomofumi Chitni

Gypsophila Front Cover

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    Gypsophila

    Oruha

Artist Profile

  • Oruha

    2002/1/20 生まれ。 EXPG(EXILE PROFESSIONAL GYM)にて、ボーカル/ダンスレッスンを10年間継続し、EXSHOWの選抜メンバーとして、数々のステージを経験。 2020年3月に全国ロードショー映画「岡野教授の南極生物譚」挿入歌および、2020年11月劇場公開映画「23区女子-FINAL-」の主題歌に起用され、以降活躍の舞台を広げている。

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PREFACE,GK.

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