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イスラム教徒が多数収容されているとの指摘がある中国新疆ウイグル自治区の人権問題に関心を持ってもらおうと、NPO法人「日本ウイグル協会」(東京)が、中国当局による弾圧の影響で中国内外に離散したウイグル人の家族の心情を歌ったとする楽曲を発表。 離れ離れになった親子が対話するような歌詞が特徴。
作詞作曲:野伏翔。編曲:片桐勝彦。英語作詞:山口さくら子。
sayaとTurkenayによるウイグル音楽グループ。
片桐 勝彦(かたぎり かつひこ)。 フラメンコギタリスト。1966年静岡県熱海市生まれ(本籍:東京)。 幼少の頃よりヴァイオリンを始め、その後ギターを独習。中学時代にロックグループ A-JARIを結成し、東芝EMIよりメジャーデビュー。 その後ジャズギターを経て、明治大学江波戸昭ゼミナールで世界の民族音楽を学ぶ。 また、在学中にフラメンコギターを始め、'88年短期渡西。 '98年からは長期渡西。ミゲル・アンヘル・コルテス等に師事。現地のタブラオ“Casa Patas”やセビージャのラジオ番組などに出演。 2000年末に帰国後はカニサレスとの共演(J-WAVE、LOVE-FM)やNHK-BS「音楽のある街で」などに多数出演。 主な参加CD・DVD: 風回廊(渡辺えり)、天国を見た男(沢田研二)、Boy(coba)、Appassionato(藤澤ノリマサ)他。日本フラメンコ協会理事。豊島区東長崎でフラメンコスタジオ、Estudio ROMERO主宰。http://estudioromero.net
日本ウイグル協会