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『Smog Contrast』は、5曲がEP全体で1曲のように流れる構成で作られた作品である。
TORAUMA と bbls はどちらも捻くれ者で、ネガティブなのに前向き、天の邪鬼でありながらもどこかプラスへ転じていく性質を持つ。そんな2人の特徴が重なり合い、「−×−=+」という感覚がEP全体を通して表れている。
制作面では、普段は歌やフローを武器とするTORAUMAが、今回はあえてラップに比重を置き、ライブでの見え方も意識しながら制作を進めた。2人で曲間の繋ぎまで綿密に作り込み、ひと続きの音像になるよう仕上げている。
タイトルの『Smog Contrast』は、作品中に見られる抽象的な対比や空気感から着想を得て、制作期間中のドライブスルーでの何気ない会話をきっかけに自然と決まったものである。
TORAUMA (トラウマ) / ラッパー 1991年生まれ、青森県十和田市出身。 M.S.W、Final Weapon Company所属 様々なビートを乗りこなし、自身の人生で感じてきた痛みや葛藤を綴った人間らしいリリックとキャッチーなフックセンスが特徴。 高校生の時にネットラップに出会い自宅でラップを始める。その後、様々な荒波に自ら飛び込むスタイルを武器に関東で活動。青森に2年間帰省した後、604のラッパーMAVELとHANG に沖縄で一緒に歌うことを誘われ、軽自動車で旅をしながら沖縄に引っ越し、2018年604に加入。その後、Final Weapon Company(FWC)に所属。 2016年にSoundCloudへ公開した「椿」が話題となり、2020年の各ストア配信リリースを機に大きな広がりを見せる。 2022年9月にEP『Blue frost』、10月にEP『Violet Traveler』を自己紹介として立て続けにリリース。2021年3月には、1st AL『Sternbergia』をリリース、沖縄の盟友MuKuRoとの共演など、拠点を活かした制作が本格化。 2023年、「椿」がTikTokでのバズをきっかけにiTunesおよびApple Musicヒップホップ/ラップチャート国内3位、Billboard JAPAN「Heatseekers Songs」1位を記録した。その後、Spotify・YouTube Music Videoでそれぞれ1,000万再生を突破し、自身の代表曲としてシーンに確かな存在感を刻んだ。 2026年、過去の振り返りと未来への架け橋として自身初となるワンマンライブを開催予定。
沖縄出身のBeatmaker, DJ, Engineer。ラッパー、シンガーの楽曲はもちろん、映像作品、アパレルPVなど、様々なシーンへビートの提供を行っている。
Final Weapon Company