

終わりの鐘が冷たく幕を上げる
誇りを燃やし絶望の淵を撞く
天に縋ったままでは剣を突き立てられない
正義を盾にしても君を救えない
篝火を散りばめた玉座は
目も当てられないほど醜い
偽りに跪くことは許せない
輝きと引き換えに手にした
罪に塗れて褪せた力
魂を奪われる前に気高く舞え
堕ちゆく空が等しく祈りを狩る
驕り蠢く劫火が轟き立つ
唸りを上げて冥府を裂く錆びついた声
炙り出されて我が身を裂く眼差し
憧れがひび割れて目覚めた
世界は誰にも優しくない
歌声を取り戻すために踏み出せ
悲しみを飲み込んだ灯火は
消えることなく継がれている
境界を打ち払い繋ぐ光となれ
篝火を散りばめた玉座は
目も当てられないほど醜い
偽りに跪くことは許せない
輝きと引き換えに手にした
罪に塗れて褪せた力
魂を奪われる前に気高く舞え
- 作詞者
總水とおま
- 作曲者
總水とおま
- プロデューサー
鎌田昌郎
- ボーカル
總水とおま

總水とおま の“隠の劫火”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- ⚫︎
隠の劫火
總水とおま
- 2
旅する星
總水とおま
- 3
天つ空
總水とおま
- 4
謎と鍵
總水とおま
- 5
愛する虹へ
總水とおま
- 6
双生の丘
總水とおま
- 7
片道の約束
總水とおま
- 8
青の予感
總水とおま
- 9
それでもぼくらは種をまく
總水とおま
「總水とおま」をメインボーカルとする音楽ギルド「超次元トリッパー☆イシュタール」による3rd CD「響新共命(きょうしんきょうめい)」。
總水とおまが提唱する「メディテーションロック」を具現化すべく、全ての楽曲をロックサウンドとしては異質な432Hzで制作した意欲作。どの楽曲たちも、ロックサウンドでありながら瞑想へ導くような神秘体験を生み出す響きに溢れている。
アーティスト情報
總水とおま
總水とおま(そうすとおま) / Toma Source 歌手・作曲家 【体感注意! 天と地をつなぐ倍音の声、響き合う命の旋律】 幼少期から霊的な感性を持ち、宇宙の叡智や超自然などの「見えない世界」からの依頼を受け、旋律や歌詞に乗せて楽曲を制作。 「總水とおまの音楽を聴くと不思議な映像が見えてくる!」との声が多く、能力を覚醒する人が続出。 ロックサウンドにも関わらず、その中で瞑想や熟睡をして生命活力を呼び戻す人も多く、今までにはない音楽ジャンルとして独特な面白さから人気を得ている。 「メディテーションロック」の提唱者 趣味は「宇宙真理探求」、「統合量子医療研究」 ◆ 總水とおまPROJECT ◆ 『超次元トリッパー☆イシュタール』 神:多次元宇宙の旅に出ながら、世界平和を叶えていく音楽ギルド 『Shinshoku』 精:ヒトの細胞を活性化させ、本来の才能を目覚めさせていく音楽プロジェクト 『カミムスヒ』 氣:日本の土地々々から委ねられた旋律と、日本古来の情景を散りばめた詞を歌うソングユニット 『エメラルドタブレット』 源:地球最古の聖典と呼ばれるエメラルドの世界に音と言葉で誘うプロジェクト
總水とおまの他のリリース