Synchrome (2024 remix version)のジャケット写真

歌詞

Synchrome (2024 remix version)

Megumi

今日もまた同じ音で

刻むメトロノーム

みんなは変わらない日常を

過ごしているのかなぁ

開いたスマホの画面に映っているのは

見知らぬ「あなた」との会話で

単調なフォントで繰り広げられる

「モノガタリ」

見えない「あなた」とシンクロしようと

頑張る僕のこの脳が崩壊する

本当に信じたくなかった

見たくなかった

ここだけ違う世界だ Ah

届いてよ僕の言葉

途切れない胸のざわめき

ポケットに隠したメモ帳

そこに記した僕のSOS

助けて助けてよ願っても

みんなと違う時間軸に

存在してる僕は

浴びるしかないこの弓矢

あぁ痛いな…。

今日もまた同じ朝が

始まるって思っていた

アラーム止め僕の目に入ってきたのは

見えない「あなた」の言葉

アイツと連絡とりたい 願っているなら

アタシを好きになりなさいよ

アイツの命助けられるのは

「キミシダイ」

アタシにかかればアイツ壊すこと

この掌で出来るのよ

「どうするの?」

本当に信じたくなかった

逃げたかったよ

従うしかないのか…No No!

届いてよ僕の言葉

途切れない胸のざわめき

ポケットに隠したメモ帳

そこに記した僕のSOS

見慣れたこの青い画面に

降り注ぐ暗号のような

あなたからの「セリフ」が

ただ僕を責め立てる

Ah Oh

誰かを愛することは、悪いことなのかな。

ねぇ、教えてよ、誰か教えて。

真実を、教えてよ。。。

君に想い馳せて誤魔化して頑張って

いつの間に歯車狂ったの?

君を助けたかった

君を愛してたんだ

2人して 刃立てないで…。

届かない僕の言葉

途切れない胸のざわめき

ポケットに隠したメモ帳が

ただぐしゃぐしゃに破れていく

僕に渡ったこの愛が時空を歪ませて

飾られたメトロノームがただただ憎い

君と僕「あなた」のリズム

掌のスマホの中で

狂ったまま鳴り続け

僕はただ願い叫ぶ

「シンクロして」

  • 作詞

    Megumi

  • 作曲

    Megumi

  • プロデューサー

    Megumi

  • リミキサー

    Studio UD

  • レコーディングエンジニア

    Megumi

  • ミキシングエンジニア

    Studio UD

  • マスタリングエンジニア

    Studio UD

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    Synchrome (2024 remix version)

    Megumi

    E

-シンクロして-

Megumiの実体験を元に作られた曲。
「SNS上の暴力」をテーマに作られている。

この曲には1人の男性、2人の女性が登場する。

男性は新人アルバイトで、メモをとりながら検品作業やPC作業などの単調な仕事をしていた。

しかし、その最中に1人の遠距離で付き合っている女性が意識不明の交通事故に遭ってしまう。

意識が戻るよう祈り続けた結果、意識が戻ったが、それまで一緒に祈り続けてくれたもう1人の女性から「付き合えないならあいつを壊す」とのメッセージが届く。

その雪崩のようなメッセージに心を壊されながら、無事事故に遭った女性にスマホが渡ったと思ったら、その女性から性的DVを受けてしまう。

自分の気持ちが2人とシンクロしない、そして仕事が単調なのに自分の世界が歪んでいる、そんな気持ちを書いた、「シンクローム(Synchrome)という楽曲。

Megumiが経験したSNS上の悲劇の物語。
2024年、生まれ変わる。

アーティスト情報

  • Megumi

    Megumi 幻想系Music creator &七変化Rock singer。 プロ科生専門ボイストレーナー&プロデューサー&Recエンジニア。 「ミスマッチがマッチする楽曲」「幻想世界と現実世界を繋ぐメッセージソング」を手がける。 ESP学園、声優科、声優アーティストコースを卒業。 数々のボイストレーニングスクールでインストラクターを経験、その間に、「歌えるボイストレーナーになりたい!」と本格的に音楽活動を開始。 2022年、1st digital single「Dreamer〜星降る夜の詩〜」をサブスクリリース。 2024年1月に、remix verをサブスクリリース開始した。 2023年1月、自身のライフスタイルが変わり音楽を断念。 5月に活動再開。 2nd digital single「君が見つけたあのビー玉」3rd digital single「Synchrome」をサブスクリリース開始。 「君が見つけたあのビー玉」のOfficial MVをYoutubeにて公開した。 8月、総合クリエイターグループ、「あおりんご広場スタジオ」の初期メンバーとして活躍。 9月、グループ作品である「ホオズキ」MVをあおりんご広場スタジオYoutubeチャンネルで公開。 その後グループを脱退。 さらにライフスタイルが変わり、ここからクリエイターとして本格始動。 4th digital single「彼岸花」、5th digital single「色褪せたスケッチブック」サブスクリリース開始。 9月14日、1st One Man Liveを成功させる。 10月、ESP親友シンガーであるhacuとユニット結成。 ユニット「fairy tale」誕生。 hacuに楽曲を提供する。 12月、JAPPALLA entertainmentに所属。 シンガー系ライバーとして活動。 2024年1月、Youtubeにて「彼岸花」Official MVを公開。 MV撮影やボイストレーナーの経験を経て、プロデューサーとして本格始動。 2月、「君が見つけたあのビー玉」の完結ソング、6th digital single「僕が探したあのビー玉」サブスクリリース開始。 2/17、初の主催ライブを銀座MOMOKiにて開催のち、満員御礼の大成功を収めた。 4/11、ユニット「fairy tale」として初のワンマンライブを開催。 朗読、早着替え、ミニゲーム、デュオを掛け合わせた、超個性派完全セルフプロデュースライブをhacuと共に大成功させた。 hacuのYouTubeはこちら↓ https://youtu.be/eCIF8SOdoX8?si=9-IKOYi-nbT4fbBk 2024年6月からは、東京メトロ丸の内線:中野坂上駅が最寄りである、「Music Bar MELODIA Tokyo」のイベンタースタッフとして数々の企画ライブをこなす。 その間、Revius storeとのコラボ企画でTシャツデザインを手がけた。 ポートレートモデルとしても積極的に被写体活動に励む。 自身がADHD、自閉スペクトラム症、境界知能に大いに悩み、「人より疲労感を感じやすい」「足が閉じられない」「人の言葉が凶器に感じやすい」等のナイーブな一面を抱えているため、現在は活動方向を大きく変え、Xユーザーから、インスタグラマーへの転換を決意。 「対面するとあがってしまう」「不安になってしまう」「障害ゆえ各方面のバリアフリーがないと生活がきつい」。 これらがあるため、ライブ活動、ライブ配信を10/30(Wed)で終了。 メインの活動はInstagram、YouTubeとなる。 霊感があるという人と違う面を持つため、神様や守護霊のメッセージを受け取ることができる特殊才能を「人のためになりたい」と強く思うようになり、現在は、「障害との向き合い方」「女性のナイーブな精神、お身体を守りながらの音楽活動方法」「宇宙メッセージを活用したライフハック、ポジティブ術」の有料パワーポイントコンテンツを製作中。 Instagramでは、元々パティシエールを目指したMegumiによる、「身体と心に優しいスイーツ」の写真をup中。 元プロマッサージ師の経験があり、担当分野は肩甲骨剥がし、リフレクソロジー(足ツボ)、全身ドライマッサージ、坐骨神経痛緩和、ヘッドマッサージ、ハンドリフレ、アロマリンパドレナージュ、全身痩身エステ、フェイシャルエステ。 これらの経験を活かし、アロマオイルの学習を開始。 「Megumiブレンドルームシャワー」の写真投稿も開始。 オンライン販売も検討中。 千葉県立千葉女子高等学校普通科卒業、英検2級という学力を持つ。 並外れたクリエイティブ力と幻想世界コンテンツで、ディスアドバンテージを乗り越えようと奮闘するミュージック・クリエイター。

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