Ivory Front Cover

Lyric

Gift

SHORVE

結露した茶店の窓が泣いてる

寒空の下 煙と風

孤独を知らせるiPhoneの画面

現実は下にねえ 顔を上げる

しっかり見えたあの

"縊死"って表記の死体検案書

あんま選択肢と光ねぇ場所で知った

人って強くねぇんだと

アフォガードみてぇな人生

味わう横目見てた幸せ

俺じゃそこにはいけない気がしてる

涙 人に見せない だって

爺ちゃんが言ってたあの頃

金玉付いてんだろ

辛くてもわらてる方が

粋な男の"美学"だと

目があんま見えない婆ちゃんが言ってた

溢れる湯船1番の贅沢

月が綺麗だなとか

小さい幸せの見つけ方

車椅子押しながら人の生き様と

背中を見てた俺は

不恰好な男かもな

その分Painが光るのさ

真夜中忘れないように

空の箱をしまいこんだ

貴方は理由なんて今更覚えていないってまた

笑って背を向け歩く

貰ってばかりだけど今日は

何か返せるものはないか

並んでも買えないものを探しに出かける

To night 少し暗い

サンタに貰えたのはじゃがりこ3個と

あったかいご飯と野菜もちゃんと

食べろってゲンコツで

出来てった鉛のハート

兄貴は教師 妹ネイリスト

次男はきっと君のプレイリスト

なんてさ調子に乗らずに謙虚に居よう

曇らないメガネで歌い韻を踏もう

肌で感じ取る俺の

体温計でしか測れない恩

ガキの頃からのツレが言うんだよ

やったれ大将

あの傷と弊害から得た

ユーモアセンスやらアイデア

愛もらってる俺以外書けない歌詞

アイはアイでもAIじゃ描けないMy life

疲れた顔で笑って火を貸してくれる

俺は何も持ってないがきっと足りてる

後悔ってのは1つしかない

今も残る蜜の様に甘い

『私は君の味方でいるよ一生』

って言ってくれた細い指離した事

真夜中忘れないように

空の箱をしまいこんだ

貴方は理由なんて今更覚えていないってまた

笑って背を向け歩く

貰ってばかりだけど今日は

何か返せるものはないか

並んでも買えないものを探しに出かける

To night 少し暗い

  • Lyricist

    SHORVE

  • Composer

    SHORVE

  • Producer

    Tam yellie

  • Rap

    SHORVE

Ivory Front Cover

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