ALBUM Front Cover

Lyric

meinoko

YOZIOKINOSHUFURE

壁を見ていた。

透明な壁を。

今の時代じゃなきゃ、

気づかなかった。

届くはずだ。

遠くないよな。

海を見ていた。

溢れ出す海を。

氷が溶けただけじゃ、

増えない量。

小声でとなえた、

あきらめの言葉。

君は運命の人。

君は運命の人。

僕にたりないものは、

僕にたりないものは、

あぁ。

運、たぶん。

好きな歌とか、

好きな人とか、

好きな食べ物とか、

覚えたんだ。

病んだ。

君は運命の人。

君は運命の人。

僕に足りないものは、

僕に足りないものは、

そう、運、たぶん。

君は運命の人。

君は運命の人。

君は運命の人。

たぶん、

たぶん、

たぶん。

  • Lyricist

    YOZIOKINOSHUFURE

  • Composer

    ryo shibata

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    YOZIOKINOSHUFURE

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    G.U.F.O

    YOZIOKINOSHUFURE

2021年10月で結成1周年を迎えたヨジオキノシュフレ。記念すべき1st albumは、タイトルを「ヨンモジ」縛りにした全11曲を収録。楽曲は全て芝田遼が手がける。
1stシングル「ヨジオキ」を始め、女優・古川奈苗をゲストに迎えた2ndシングル「キンバク」はアルバム限定バージョンを収録。
ラップ、弾き語り、ロックサウンド、バラードなど、2人のやりたいことをとにかく詰め込んだ、和洋中バイキングでお腹いっぱいになるような一枚。

Artist Profile

  • YOZIOKINOSHUFURE

    普段は役者として活動している天晴一之丞と小林知未のふたりによる音楽ユニット。結成当時早朝バイトをしていて朝4時に起きていたことが名前の由来。天晴のひねくれてるけど人間を愛してる歌詞と、小林の生々しいまでに自分の人生を惜しみなく切り売りする直球な歌詞が特徴。2021年10月で活動1周年を迎えた。曲名を4文字縛りにした1stアルバム『アルバム』が12月15日リリースされる。やりたいことを詰め込んで、和洋中バイキングでお腹いっぱいになったようなアルバム。

    Artist page


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