歌詞

ふわぁっと香った洗剤の匂いで

幸せを噛みしめながら

最後に君が洗ってくれた服が

着れずにずっと取ってあったよ

いつまで続くか分からない距離も

乗り越えられそうな不思議な匂い

小出しにする好き 口に出すほど大きくなる

想いをちゃんと伝えておきたいから

こんなふうにいつも君の中にもずっと

いれるように いれますように

ふわぁっと香った洗剤の匂いで

恋の故郷 思い出す

ホカッホカぬくもった心と

幸せを噛みしめながら

新しい車を乗り回す

いつもと違う角度の横顔 優しい笑顔

いっぱい色んな所連れてってくれたからさ

今度は私が幸せを運ぶよ

ふわぁっと香った洗剤の匂いで

愛した日々を思い出す

ホカッホカぬくもった心と

幸せを噛みしめながら

きっとお互いがお互いに

お揃いの好きを身に付けて

着飾って素敵って言われたくて

今はまだ不安定でも確かな自分たちを

作っていこうな

ふわぁっと香った洗剤の匂いで

愛の故郷 思い出す

ホカッホカぬくもった心と

幸せを噛みしめながら

笑った顔から悟った想いで

愛の行く先 気付きだす

確かに思ったその瞬間心から

幸せを噛みしめながら