よるみやげのジャケット写真

歌詞

ナミノコリ

桜J

擦り合わせ寄り添い並びレインボー

赤子を抱くように重ねた手慎重

理解不能これはまるでバグ

一発のfxxkで消し去るBLACK

擦り合わせ寄り添い並びレインボー

赤子を抱くように重ねた手慎重

理解不能これはまるでバグ

一発のfxxkで消し去るBLACK

砂浜で木の棒拾って描いた

それぞれ見えてる君を

何気ない顔して一波で

残酷にも攫ってく

嵐が去った後のように次会うときには更地で

顔を見せる

思い出も一緒に連れてってくれれば

楽なのにな

でも何かがあったってわけでもないよな

ひとつまみの黒で全部黒に染まる

あの波とおんなじように音波に

嘆きを誤魔化し綺麗に攫ってもらうんだ

心の内側を

でもやっぱり海水を飲んでのどに蔓延る塩味のように

こいつも思い出だけは残していく

残酷なほどに

砂浜で木の棒拾って描いた

それぞれ見えてる君を

何気ない顔して一波で

残酷にも攫ってく

  • 作詞

    桜J

  • 作曲

    桜J

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よるがくれたもの

少しだけ強くなった僕は、始発を追いかけ駆け込む夜行列車

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