枕のジャケット写真

歌詞

憂さ晴らし

TELLECHO

新しい靴 くたびれたシャツ

飾り気は無く ただ仕方なく

心の中の 奥の奥まで

侵食された これが音楽

優しい人になりたかったんだけど

それでも睨みきかせて

また嫌味を垂れ流す

あの頃嫌いだった大人に

片足踏み込み その場で足踏み

自分のことを 棚に上げずに

地に足つけて歩いていきたい

あの頃のおれに

張れるだけの見栄と胸を

優しい人になりたかったんだけど

それでも睨みきかせて

また嫌味を垂れ流す

じゃなく

優しくなくていい

優しくなくていい

なあ、お前本当は

褒めてもらいたかっただけだよな

新しい職 うまくやれるはず

どんな形でも

これが音楽

  • 作詞者

    オオタモトキ

  • 作曲者

    オオタモトキ

  • レコーディングエンジニア

    丸山漠

  • ミキシングエンジニア

    丸山漠

  • マスタリングエンジニア

    丸山漠

  • ギター

    オオタモトキ

  • ボーカル

    オオタモトキ

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アーティスト情報

  • TELLECHO

    ポップでロックなバンド、TELLECHO(テレコ) TELL(伝える)ECHO(響き)を繋げた造語であり、読み「テレコ」は関西弁で「あべこべ」を意味している。 曇り空の多い新潟の地で、翳る気持ちを歌詞にしながらも、自らをすくい上げるようなメロディラインで楽曲をポップスに昇華している。 他人に歌っているようで自分に歌っている、自分に歌っているようで他人に歌っている、日常を非日常に落とし込み、自らとの葛藤を映し出すようなライブでそれらをロックに表現している。 あべこべを響かせ、伝える。

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