歌詞

先から先に飛ばす　抱く

不安の流れ　何もない

志したものが失い

何もしなかった奴は

入り口もない

正しいこと　恐るもの

それは目に見えるのか

そうじゃねぇのか　現実は残酷だ

いつも思った　なにもできない

自分のせいにしてはまた一つ失う

ひたすらそれを繰り返し

なくなることが怖くなる自分隠して

エゴだってわかってはいたって

仕舞えない感情でいい

あと向き合うだけ

さぁ思い通りにならない日々

現実に目を背くけど

ガキの頃から欲しかった

金も希望も愛も

一つが始まる瞬間に終わる

幸せと思ったと同時に起こる悲劇

闇雲に逃げる　瞬間にも振り向け

それも大切かも　そう見極め　でも

まだ残ってる残火からも求める

でも　まだ　あの日に戻るまで

誰にも見えないまま

時が経つほど変わる

俺もお前もいつかは死ぬだろう

綺麗事？

どうなんだ？

覚悟もなしにここまできたか

覚悟もないから諦めた奴がいるが

そこまでして悩み続けるその思いは

ただの本能じゃないだろう

悲劇の日はいつも思ってた

試されている人生の瞬間

そうだろ？お前の今

不可能　可能かどうか　幸か不幸か

そうか導火線から今にも着火

どうかなりそうな日も超え

羽ばたいた

無謀な日の方が　幸せだったろうが

１５の頃も馬鹿にされた日

重度の軽傷　なにもしてないのに

諦めかけた日と同じ

耳　目も塞いでも

何もせず辞めても

俺は不幸のままだ

挑戦はワクチンじゃねぇ

生まれからずっと求める

だがしかし心なし

立ちくらみ立て直し

効かないくらいにボロボロ

自由な自身　俺の意思表明

残酷な時代に生まれた俺らの教科書に

歴史に名を刻む　ただの人殺し

幸せと思ったと同時に起こる悲劇

闇雲に逃げる　瞬間にも振り向け

それも大切かも　そう見極め

でも　まだ残ってる残火からも求める

でも　まだ　あの日に戻るまで

幸せと思ったと同時に起こる悲劇

闇雲に逃げる　瞬間にも振り向け

それも大切かも　そう見極め

でも　まだ残ってる残火からも求める

でも　まだ　あの日に戻るまで

歴史に残る残酷な過去　できれば

今だけでいいから取り返したい

あの頃に戻れるなら

なにもかもやり直すなんて

今の今から言いたくない

この全て失った物を取り戻す為に

生まれた音楽を