

あのね、きっと僕が
求めて止まなかったのは
不幸の前の幸福で
不幸の後の幸福じゃない
青い地球の隅で
そんな手に入らないものと
許し合っては生きている
今日も独り息を吸っている
あのね、そんな僕が
いくら声を枯らしたとこで
この世界は変わんないって
僕は気付いてしまったよ
でもね、そんな日々も
僕が僕でいるための航路
そんな風に思うために
今日も歌っているの
必要な時に世界は言葉をくれないから
こうやって歌を紡ぐの
こうやって心を開けるの
これは僕以外の誰のためでもない
そうさ、君がいない時に歌う僕のための歌
浅い風が凪いで
華やぐ空の色に惑う
この先晴れが続くと
どうしても一途には思えない
そんな思いはついに
心の淡い影を纏い
許し合えない時もある
そうしてまた夜に染まってく
そして花が散って
月影に酔いしれたとこで
この世界が美しいって
思うかも自分次第だし
でもね、そんな日々も
心から生きてたいと思う
そんな風に思えてたら
救われていたのかな
必要な時に世界が言葉をくれないなら
こうやって歌を描いて
こうやって苦悩を吐き出せ
これは僕以外の誰のためでもない
そうさ、君がいない時に歌う僕のための歌
「大丈夫だ」ってたまに吐く
嘘の一つも愛おしい
独り泣くときも全部
なんて、なんて、そう思えたら
未だ僕が僕にとっての一番の敵だけど
今夜くらいは僕を肯定しようよ
この歌で
- 作詞者
Piellius
- 作曲者
Piellius
- プロデューサー
Piellius
- ボーカル
音楽的同位体 星界
- プログラミング
Piellius

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この歌で (feat. 音楽的同位体 星界)
Piellius



