きみと見た夏のジャケット写真

歌詞

きみと見た夏 (Summer mix ver.)

KAZ

波打ち際を駆ける君の笑顔

太陽よりもまぶしくて

触れた指先 何も言えずに

ただ名前を呼んでいた

遠くなる足音と

胸の奥のざわめき

「好き」なんてまだ

言葉にできなかった

夏、君に恋をした

青空より鮮やかな日々

焼けた手と手が すれ違うたびに

心が叫んでた

どうせ終わる季節でも

夢のような一瞬でも

君がいたから 忘れない

あの夏を あの恋を

夕立の中 走った帰り道

濡れた髪さえ愛しくて

笑いあった その横顔に

いつも未来を見てた

ふとした沈黙に

胸が締めつけられた

サヨナラがもう

近づいてる気がして

夏、君に恋をした

言えないまま過ぎてく時

交わした視線 それだけでいい

何も残らなくても

風が連れ去る記憶も

波に溶けゆく想いも

君といたから まぶしくて

この夏は 特別だった

ねぇ、君に恋をした

季節はやがて終わっても

あの日の空も 砂に書いた夢も

胸に残ってる

きっと忘れないから

時間(とき)がすべて変えても

君と過ごした ひと夏を

この恋を 抱きしめてる

  • 作詞者

    KAZ

  • 作曲者

    KAZ

  • プロデューサー

    KAZ

  • リミキサー

    KAZ

  • ソングライター

    KAZ

きみと見た夏のジャケット写真

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    きみと見た夏

    KAZ

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    きみと見た夏 (Summer mix ver.)

    KAZ

ひと夏の恋を終えてしまった切ない情景を表現してみました。

アーティスト情報

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