恋の予感は風の中のジャケット写真

歌詞

ブラインド越しの

Chill Tunes Radio

午後三時の光 ブラインドに揺れて

コーヒーの香り さみしくなる

あなたが座ったソファの隣

今でも時々 空けて待ってる

カレンダーめくる 指先が止まる

何度も同じ夢 繰り返してる

気づいてたのよ 心の隙間

あたしじゃない誰かの気配

ブラインド越しの やわらかな午後に

愛は終わりを 静かに告げる

「大丈夫だよ」と言えたふりして

本当はずっと泣きたかったの

わたしだけが知るさよならだった

古い映画をひとりで観るの

セリフの途中でチャンネル変える

あなたが笑った場面のあと

リモコンさえも 触れられないの

どこで間違ったのかと考える

きっと答えなんて出ないけれど

こんなにも長く待ってたこと

あなたは知らずに眠ってるのね

ブラインド越しの 黄昏の景色

あの日見送った背中の影

ひとつ残った カップのしずく

時間だけが優しく過ぎる

もう会えないと知る午後でした

ブラインド越しの やわらかな午後に

愛は終わりを 静かに告げる

「大丈夫だよ」と言えたふりして

本当はずっと泣きたかったの

わたしだけが知るさよならだった

ブラインド越しの 黄昏の景色

あの日見送った背中の影

ひとつ残った カップのしずく

時間だけが優しく過ぎる

もう会えないと知る午後でした

  • 作詞者

    Chill Tunes Radio

  • 作曲者

    Chill Tunes Radio

  • プロデューサー

    Chill Tunes Radio

  • ボーカル

    Chill Tunes Radio

恋の予感は風の中のジャケット写真

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