初めの匂いは 確かこの花の香り
風の音 鳥の歌声
得も言えぬあの温もり
空の彼方にまだ見ぬ景色があるという
見に行こう 僕一人で
さよなら幾つの思い出
何か一つ 生きる以外に
できることがあるとすれば
僕が行こう 誰も知らない
何も彼も捨てようとしても
一人じゃ生きていけないよな
誰も彼も嫌いと言っても
君には全部見抜かれていたんだね
空のグラスに氷が溶けていくような
ありのまま 僕のままで
いられたなら美しいのにな
もしかしてさ あの花の香りは確か
胸の中で 探している
何も彼も捨てようとしたら
君の笑った顔を思い出した
寂しさを連れて行くのさ
僕を待たない地平線の先へ
信号に青 空には白
紅い並木道を歩いて行く人々
動き出した世界はちょっと早すぎて
身動きも取れないからここにいたんだよ
何も彼も受け止めていたら
心は一つじゃ足りないよな
平気だと笑ってみても
君にはいつも見抜かれていたね
何も彼も捨てようとしても
一人じゃ生きていけないよな
誰も彼も嫌いと言っても
気付けばそばに君がいてくれたから
何も彼も捨てようとしても
誰も彼も嫌いと言っても
君には全部見抜かれていたんだね
- 作詞
ササキ シュンスケ, Ebiest
- 作曲
ササキ シュンスケ, Ebiest
Bob CLASSICO の“月見草”を
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- 1
Yesterday
Bob CLASSICO
- 2
蛍 (triad ver.)
Bob CLASSICO
- ⚫︎
月見草
Bob CLASSICO
- 4
Yesterday (Instrumental)
Bob CLASSICO
- 5
蛍 (Instrumental)
Bob CLASSICO
- 6
月見草 (Instrumental)
Bob CLASSICO
Bob CLASSICO初のEPリリース。
完全新曲の「Yesterday」に始まり、2020年10月にリリースした「蛍」のRemixバージョンや、ピアニストのEbiestと共同制作した新曲「月見草」を収録。
Bob CLASSICOの探求が詰まった作品。
アーティスト情報
Bob CLASSICO
シンガーソングライターのBob CLASSICOです。
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