歌詞

風薫る季節に始まり　私達を見てて

過ぎゆく季節を一緒に感じてついてきてね

あのライブハウスで　ふいに目が合って

同じ時間と場所で何が聴こえたの？

ステージの上で　君を見てたよ

メンバーで歌う曲のリズムに乗ってた

流れる汗も悔し涙さえ

この日の為　溢れるの

涼風が　頬を撫でても

夏ぞ隔たる日も　ついて来て　ホラ

風薫る季節に始まり　私達を見てて

過ぎゆく季節を一緒に感じてついてきてね

ねえ見てる？（見てる）

ねえ見てよ（見てる）

春夏秋冬　変わる日も一緒に見てほしい

あのライブハウスで　初めて話した

話題がもはや懐かしくて愛おしい

秋の日は釣瓶落としっていうけど

早まった夕暮れ気づいてる？

同じように　このステージで

秋振舞いさせて　ついておいでよ

虎落笛(もがりぶえ）のように叫ぶよ

私はここにいる

しもやけ出来た！って笑うの

その話も聞いてね

だから見てて（見てる）

この声を　（聞いて）

春夏秋冬　共に変わるこの歌声届け！

薫風乗り

いつまでも手を

繋いで弥生の空を渡り

過ごして行こう

後悔なんて絶対しない

風薫る季節に始まり　私達を見てて

過ぎゆく季節を一緒に感じてついてきてね

もっと見てて（見てる）

ずっと見てね（見てる）

春夏秋冬変わる日も一緒に見ていこう