夜光のジャケット写真

歌詞

夜光

Haruka Hummingbird

絡み合う冷たい指先

差し込む夜光

忘却の面影

散らばった星は雫

そっと集め確かめて

現実が嘘で溢れて

いるものだとしてもまだ

失いたくない真実

を探していた

砂の城は風で吹かれてゆく

信じていたのに壊れるのね

美しい涙なんて

どこにもなくて

愛されて愛してもどこか

足りない夜光

透明な傷口

泣き出した月のかけら

何度も胸に抱き寄せて

一人で持ちきれない

ほどの悲しみ感じながら

自分なりの優しさを

抱え込んでいる

思い出は気付かずに溶けながら

誰も知らない彼方へ向かうの

巡る季節のように

慌ただしくて

傷付いて強くなるなんて

人は言うけれど

頼りない言葉さ

春待ち鳥鳴く街で

言葉綴じて慰めて

暗黙のルールを破る

生き方を許してね

その叫び声

届かず消えた

愛されて愛してもどこか

足りない夜光

透明な傷口

泣き出した月のかけら

何度も胸に抱き寄せて

碧い夜明け近いから

  • 作詞

    ももすももす

  • 作曲

    堀越 亮

夜光のジャケット写真

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    夜光

    Haruka Hummingbird

「夜光漂流」エンディング曲

アーティスト情報

Allegro Moderato

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